【実績】2026年7月25日 夏祭り盆踊り大会 救護待機
豊田市で開催された盆踊り大会(参加者約600名)において、EMS(イベントメディカルサービスAICHI)が救護業務を担当しました。
EMSは、イベント当日に看護師が待機するだけではありません。
開催前には主催者様との打ち合わせを行い、参加人数や会場レイアウト、気象条件を踏まえたリスク評価を実施。救護ブースの配置、本部テントとの連携、救急車両の進入経路、傷病者発生時の搬送導線、119番通報の流れなどを事前に確認し、万が一に備えた医療体制を構築しました。
当日は本部テントで待機し、運営スタッフと密に連携しながらイベント全体の安全管理を支援しました。
主催者様も準備段階から「安全第一」を最優先に考え、会場にはミスト付き扇風機を設置し、こまめな水分補給や休憩を呼びかけるアナウンスを実施。また、お子様には盆踊りを頑張ったご褒美として、首から下げられるアイス引換券を配布し、凍ったアイスと交換できる仕組みを取り入れるなど、楽しみながら身体を冷やせる工夫も行われていました。
このように十分な熱中症対策が講じられていたにもかかわらず、当日は熱中症が疑われる参加者2名、お子様の外傷1件が発生しました。
EMSの看護師が迅速に状態を評価し、冷却や応急処置、経過観察を実施したことで、いずれも重症化することなく対応を終えることができました。
近年の猛暑では、「十分に対策をしていたから安心」という時代ではなくなっています。
イベント中の傷病者発生は、個人の責任だけで片付けられるものではなく、主催者として安全管理体制が求められる時代です。
だからこそ、EMSは看護師を派遣するだけではなく、イベント全体の医療体制をデザインすることを大切にしています。事前の打ち合わせからリスク評価、運営スタッフとの連携、そして万が一の際の迅速な初期対応まで、一貫してサポートすることで、参加者と主催者双方に「安心」を提供します。
イベント終了後には主催者様より、
「お願いして本当に良かったです。安心してイベントを運営することができました。」
という嬉しいお言葉をいただきました。
EMSはこれからも 「看護師がいる安心」 をコンセプトに、万が一に備えた医療体制の構築を通して、安全で安心なイベント運営を支えてまいります。